電柱に信州ブレイブウォリアーズ選手の写真 電気設備学ぶ街歩き・観戦イベント【長野市】

街を歩きながら電気設備を身近に感じてもらう、信州ブレイブウォリアーズの観戦ツアーが開かれました。

イベントは、電気の送電を担う中部電力パワーグリッドが、信州ブレイブウォリアーズと協力して初めて企画し、北信地域の親子13人が参加しました。
地図を見ながら街中を歩いて、電柱に貼られた信州ブレイブウォリアーズの選手を探します。
電柱には選手の身長も書かれていて、比べながら写真を撮っていました。

■参加者
198センチ大きいね?「うん」
「チームと少しでも関われるイベントだったんで出たいなと思いました」

参加者は電気が送られる仕組みも学び、鉄塔カードなど非売品の景品が送られました。
この後、ホワイトリングで信州ブレイブウォリアーズの試合も観戦します。

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