茨城県行方市西蓮寺の西蓮寺(嘉堂英源住職)の大イチョウの葉が鮮やかな黄色に染まり、見頃を迎えている。
境内には高さ27メートルと25メートルの大樹が2本あり、ともに樹齢千年以上といわれ、県指定天然記念物となっている。寺には多くの人が訪れており、太陽の光に輝いた黄金色の巨樹を見上げて、スマートフォンなどで写真を撮影したりしている。潮来市大賀の箕輪とき代さん(75)は「毎年訪れているが、毎回迫力に圧倒されている」と話した。
同寺によると、今月上旬ごろまで黄葉を楽しめるという。
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