年末年始の山陽自動車道で5km以上の渋滞は19回と予測され、ピークを避けた利用が呼びかけられています。
ネクスコ西日本によりますと、今月29日と30日で西条インターチェンジから広島東インターの間で最大10kmの渋滞が予測されています。
上りは来月2日と3日がピークで、八本松トンネル付近などで最大10kmの予測です。いずれも通過に約20分程度通常より時間がかかる見込みです。
5km以上の渋滞は上下線合わせて19回で、昨年度の実績より多い予測となっていて、ネクスコ西日本は利用日を変更するなどピークを避けた利用を呼びかけています。