見取り図・リリー、芸名の由来であるリリー・フランキーとついに初対面!

テレビ朝日平日深夜のバラエティーゾーン“バラバラ大作戦”で放送中の「見取り図じゃん」(月曜深夜1:56)では、12月4日放送から「3週ぶち抜き2大初対面SP」と題した大型企画がスタートする。第1週目である4日の放送では、見取り図・リリーにとっての超重要人物であるリリー・フランキーとついに初対面する。

東京へ進出して約2年がたつ見取り図の盛山晋太郎とリリーが、それぞれにこれまで大きな影響を与えた人物と初対面を果たすという今回の企画。実は「リリー」という芸名は、若手時代に周囲から「リリー・フランキーに似ている」と言われていたことが由来。ところが、これまで芸名を使用する許可を取ったことはないということで、あいさつをさせていただけないか伺ったところなんとOKの返事が。

映画撮影などで多忙を極めるリリー・フランキーに出演してもらえるということで、「これからもリリーと名乗り続けてもいいか」の確認と、許可をもらいに行くことに。もしも許可をもらえなければ、リリーは本名に戻さざるをえないが…!?

その目的を達成するために、リリー・フランキーの「芸能界に2人いる女友達のうちの1人」だという峯岸みなみから、人となりを詳しく教えてもらったリリー。いざ、あいさつに行くのだが、自由すぎるリリー・フランキーに振り回される2人。想定とは違う展開の連続で、なぜか自身がMCを務めるラジオ番組の収録への参加を急きょ提案する流れに。

果たしてリリーは、ラジオ収録を経て、リリー・フランキーと関係を深めることができるのか。そしてリリーは今後も芸名として“リリー”を名乗れるのか?

© 株式会社東京ニュース通信社