テゲバジャーロ宮崎は4日、FW青戸翔(27)との契約満了を発表した。
青戸は、東京ヴェルディの下部組織育ちで、ジュニアユースから桐蔭学園高校へと進学。国際武道大学から東京ユナイテッドFCに加入した。
その後、ドイツ5部のジークブルガーSV04、東京23FC、おこしやす京都AC、カマタマーレ讃岐と渡り歩き、今シーズンから宮崎に加入した。
今シーズンは明治安田生命J3リーグで25試合に出場し1得点を記録していた。
青戸はクラブを通じてコメントしている。
「今年1年、たくさんの応援本当にありがとうございました。何よりこの地で出会ったたくさんの方への感謝の気持ちを忘れません」
「プロに入ってから2年。良い時もあれば悪い時もありましたが、悔しい結果ばかりだとゆう現実は受け止めています。ですが、大学3年の時に両足首を手術してから、大卒4年目でプロになった自分からしたら、全く諦める気持ちはありません」
「今後どのような道に進んだとしてもまた必ず這い上がって、プロのピッチで活躍してる姿を見せれるように精進します。この経験があったから今の自分があると言えるように。1年間本当にありがとうございました」