前区長の辞職に伴う、12月10日投票の東京都・江東区長選挙が3日に告示され、届け出順に、大久保ともか（おおくぼ・ともか）氏、さんのへあや氏、いのたかし氏、小暮裕之（こぐれ・ひろゆき）氏、酒井なつみ（さかい・なつみ）の5氏が立候補しました。
告示に合わせ、選挙ドットコムはTOKYO MXと共同で制作した「江東区長選挙2023 投票マッチング」を公開しました。 投票マッチングでは、選挙期間中のインターネット広告の解禁や、乳幼児を匿名で預かる「赤ちゃんポスト」の是非など江東区政を取り巻く課題20問について、「賛成」「やや賛成」「どちらともいえない」「やや反対」「反対」の5択を選んでいくと、すべての候補者とあなたの政策に対する考え方の「マッチング率」が測れます。
マッチング度の計算には、候補者の回答と利用者の選択肢の“距離”を用いています。例えば、利用者が「賛成」を選んだ設問についてA候補が「賛成」、B候補が「やや賛成」を選んでいる場合、マッチング度の加点は回答の距離が近いA候補のほうがB候補よりも大きくなります。
スマートフォンやPCで、いつでも・どこでも・誰でも回答でき、所要時間は約5分！ 「投票には行こうと思っているけど、どの候補者にしようかなかなか決められない」「候補者の政策を知った上で投票先を決めたい」という方などなど、ぜひ投票先を選ぶ・考える・決める際の参考にしてください。
江東区長選挙2023投票マッチングはこちら
※前回（2023年4月16日告示、4月23日投票）の江東区長選挙投票マッチングとは異なります！
