『オモウマい店』クリスマスに食べたいチキン!

今日19時は「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」!
「クリスマスに食べたいオモウマいチキン」を放送!
今夜も“オモてなしすぎでオモしろいウマい店”から目が離せません!

日本全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!
まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜査!
気になる店を発見したら飛び込みで交渉!
粘りに粘るリサーチと取材スタイル!
“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘!
お客様へのスゴすぎて笑えるサービスはいつしか尊敬に変わり明日を生きる勇気と元気がもらえます!

第117回でご紹介するオモウマい店
もうすぐクリスマス!今回は「クリスマスに食べたいオモウマいチキン」と題し、これまでに訪れた店の中からセレクト!最新の映像も交えながらお届けする。

**オモウマいチキン① 「大進亭」のからあげ
■東京都八王子市**

本番組のMC・ヒロミさんの同級生が店主を務める中華料理店。このお店の名物である“鳥のから揚げ(7個)”(1,320円)は、1個120gとこぶし大で、一般的なものの約4倍のビッグサイズ!仕込みも豪快かつ大量で、タライの中に鶏もも肉約24kg(から揚げ半日分)を入れ、調味料と混ぜ合わせていく独特のスタイル。店主にからあげの大きさについて聞くと、「ウチでは普通」と平然とした様子。

番組は、約1年7ヶ月ぶりにお店へ訪問。クリスマスシーズンの客足について尋ねると、「クリスマスを中華屋でやる人はいねぇだろ」と笑顔を見せるが、“からあげ”(1個190円~)のお持ち帰りは増えるとのこと。また、お店が放送された回を店主とMCのヒロミさんの同級生と視聴している様子も公開!

**オモウマいチキン② 「やきとりほしの」の焼き鳥
■新潟県新潟市**

新潟県新潟市にある、お持ち帰り専門の焼き鳥店「やきとりほしの」。80代の女性店長と70代の男性社長が切り盛りするこのお店、精肉店直営として約20年前から営業を開始。国産鶏を使った“ねぎま”“つくね”“せせり”などを、ピリ辛のしょうゆダレで味付けした焼き鳥が大人気。串が長く、一般的なお店の焼き鳥より1個分具材が多く串に刺されているのが特徴だが、その値段は1本100円とリーズナブル!

前回の放送から約2年ぶりにお店へ再訪。「2年間連続、ずーっと混んでる。おばあちゃんね、死にそびれたよ」と、店長は冗談を交えながらその盛況ぶりを教えてくれた。ちなみにクリスマスになると焼き鳥のほか、から揚げを買いに来る人が増えるようで、骨付きの大きな“半身”(700円)は、1日で200本以上を売り上げるという。

**オモウマいチキン③ 「Giro」の鶏のコンフィ
■大阪府大阪市**

大阪市中心部の雑居ビルの一角に佇む、知る人ぞ知る隠れ家的フレンチの名店。店を一人で切り盛りしている60代の男性店主は、パリ三ツ星 ピエール・ガニェールの元シェフ。
今回の放送がチキン特集であることを聞いた店主が「チキン屋はウチや」と太鼓判を押すほどの名物料理 “鶏もも肉のコンフィ”は、開店以来20年間継ぎ足した油に鶏もも肉を漬け込んだ、こだわりの1品。これに加え、さらにキッシュロレーヌ、スープなどから選べる前菜と、自家製のパン、コーヒーがつく“ランチコース”が、1,200円とお得。※ランチは10食限定

ちなみに、コンフィ以外にも鶏料理を提供していて、“ウズラのファルシー”は、きのこソテー入りガーリックライスをうずらの身の中に詰めた逸品。

このほか、店主が180℃の油の中素手でからあげを取り出すことで有名な「昇龍軒」の“からあげ串”や、パンから大きくはみだしたカツがインパクト抜群、「チャンポンハウスたつや」の“カツサンド”など、全国各地のオモウマいチキンを一挙紹介!さらに番組ラストには、嬉しいお知らせも初公開!

◆「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
日本テレビ系 12月5日(火) 19:00~19:54
(C)CTV

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