宝くじの「幸運の女神」を務める齋藤聖奈さん（23）＝兵庫県＝が12月4日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップを訪れ、「今年最後の運試しを家族や友人と楽しんでほしい」と発売中の年末ジャンボ宝くじをPRした。
1等当せん金額は前後賞合わせて最高10億円。最高5千万円の「ミニ」も同時発売し、宝くじ売り場や公式サイトで購入できる。1枚300円で12月22日まで販売し、31日に抽せんが行われる。
家族で宝くじを楽しむという齋藤さん。当せんしたら「洋風のお城を建てたい」と胸を弾ませる。大安吉日に買う人も多いが、「ラッキーなことがあった日など自分だけの吉日に買ってみては」と提案した。
