『オトナのための こどもディレクター』あなたなら親に何を聞きますか?

中京テレビにて過去2回ローカル放送(愛知・岐阜・三重の3県)し、2023年日本民間放送連盟賞テレビエンターテインメント部門優秀賞を受賞した「こどもディレクター」が「特別番組『オトナのための こどもディレクター』~カメラを向けたらはじめて聞けた」としてパワーアップ。2023年12月20日(水) 23時59分より日本テレビ系全国ネットで放送する。

普段は近すぎて、大人になればなるほど、なかなか踏み込めないのが「親子」。
そんな「親子」が「ディレクターと取材相手」という関係に変わることをきっかけに、照れや気まずさを飛び越え、長年抱えていたモヤモヤと向き合い始めます。

テレビスタッフでは絶対に撮ることのできない家族だけの空間や映像の数々を、スタジオの斎藤工、土屋アンナ、長谷川忍(シソンヌ)の3人に見守ってもらった。

【番組概要】
自分の親に言いにくいけど聞きたいことはありませんか?
「聞きたいけど中々踏み出せない…」
番組ではそんな「こども」たちにカメラを渡し、「ディレクター」として親を取材していただきました。

「ブラジルから来日して35年、ママは故郷に帰りたい?」
「紆余曲折あったけどお袋は俺のこと、どう思っている?」
「家出した反抗期のこと、どう思ってる?」

こども達は自分の手でカメラを回しながら親を取材、質問をぶつけます。
テレビスタッフが家庭にお邪魔しては絶対に撮ることのできない、家族だけの空間や映像の数々。
こどもがディレクターだからこそ親から出てきたのは胸を打たれる、むき出しの感情の数々でした。

◆『オトナのためのこどもディレクター』~カメラを向けたらはじめて聞けた
2023/12/20(水) 23:59~24:54
※日本テレビ系全国ネット
(C)CTV

© 株式会社ジェイプレス社