2016年に小山市の路上で女性を乱暴した上に現金を奪おうとしたとして強姦と強盗未遂の罪に問われた被告(30)の差し戻し審で、最高裁は、被告側の上告を棄却すると決定しました。
女性の着衣から検出された付着物と被告のDNA型が一致するとの鑑定結果が争点となっていましたが、栃木県警によるDNA型鑑定の信用性を認め懲役6年とした差し戻し後の一、二審判決が確定します。
2016年に小山市の路上で女性を乱暴した上に現金を奪おうとしたとして強姦と強盗未遂の罪に問われた被告(30)の差し戻し審で、最高裁は、被告側の上告を棄却すると決定しました。
女性の着衣から検出された付着物と被告のDNA型が一致するとの鑑定結果が争点となっていましたが、栃木県警によるDNA型鑑定の信用性を認め懲役6年とした差し戻し後の一、二審判決が確定します。
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