「ずーっと混んでる」80代女性店長が切り盛りする“お持ち帰り専門焼き鳥”の『オモウマい店』

12月5日よる7時から放送の『オモウマい店』は「クリスマスに食べたいオモウマいチキン」と題し、これまでに訪れた店の中からセレクト、最新の映像も交えながら放送する。

新潟県新潟市にある、お持ち帰り専門の焼き鳥店「やきとりほしの」。80代の女性店長と70代の男性社長が切り盛りするこのお店、精肉店直営として約20年前から営業を開始。国産鶏を使った“ねぎま”“つくね”“せせり”などを、ピリ辛のしょうゆダレで味付けした焼き鳥が大人気。

串が長く、一般的なお店の焼き鳥より1個分具材が多く串に刺されているのが特徴だが、その値段は1本100円とリーズナブル。

前回の放送から約2年ぶりにお店へ再訪。「2年間連続、ずーっと混んでる。おばあちゃんね、死にそびれたよ」と、店長は冗談を交えながらその盛況ぶりを教えてくれた。ちなみにクリスマスになると焼き鳥のほか、から揚げを買いに来る人が増えるようで、骨付きの大きな“半身”(700円)は、1日で200本以上を売り上げるという。

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
12月5日(火)よる7時から日本テレビ系にて放送

写真提供:(C)中京テレビ

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