サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --アンダーセン・グローバルは、フィリップ・リーLLPとの提携契約により、アイルランドにおける既存の財務能力を補完する法務サービスを追加し、同国での基盤をさらに拡大しました。
フィリップ・リーは1993年にブティック系事務所として設立され、その後ブロックチェーン、テクノロジー、建設、銀行、サイバーセキュリティ、雇用、エネルギー・天然資源、メディア、競争、不動産、製薬などの能力を有する総合法律事務所へと成長しました。ダブリンを拠点とし、マネージング・パートナーのジョナサン・ケリー氏が率いる同事務所は、100か国以上のクライアントと協力し、カスタマイズされたソリューションを提供しています。
アンダーセン・グローバルのマーク・ヴォルサッツ会長兼最高経営責任者（CEO）は、「フィリップ・リーは、シームレスでボーダレスなサービスの提供に向けて能力を拡張し続ける当社のグローバル・プラットフォームに加わる重要な存在です。ジョナサンと彼のチームは、当社のスチュワードシップに対する情熱を共有し、会員事務所や提携事務所に貴重な知識を提供してくれるでしょう」と述べました。
ケリー氏は、「当社のチームは各クライアントのビジネスや法的要件を深く理解しており、多分野にまたがる総合的な専門サービスに対するクライアントのニーズを認識しています。アンダーセン・グローバルとの協業により、グローバルな企業のリソースで当社の税務能力が強化され、市場での競争力の維持に対する当社のコミットメントが強固なものになります。」
アンダーセン・グローバルは、世界中の税務、法務、査定の専門家で構成される法的に分離・独立した会員事務所から成る国際協会です。2013年に米国の会員事務所であるアンダーセン・タックスLLCによって設立され、現在では世界中に14,000人以上の専門家を擁し、会員事務所や提携事務所を通じて400以上の地域で事業を展開しています。
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