テンダゲームス（前身のテンダのコンシューマー事業を含む）は、「ヤマダゲーム」サービス開始初期の2014年より、開発・運営に携わってきた。2023年6月からは、「ゲームスラボ」を通じた新体制に移行しており、ゲームプラットフォームに関する知見と経験を提供している。

「ゲームスラボ」は、ゲーム人材をサブスクリプション型で提供するサービスとなっており、今回の新契約では、ブロックチェーンやWeb3.0等の新たなゲーム環境を視野に入れたガバナンス強化のため、テンダゲームスはゲーム業界に深い知見を持つ弁護士の協力のもと、サービスを行う体制を構築したという。

ヤマダデンキは、その広範な小売業ネットワークと顧客基盤を活用し、リアル＆Eコマース事業拡大の計画に則り、「ヤマダゲーム」の成長を促進するとしている。両社ではこうしたテンダゲームスとヤマダデンキが持つそれぞれの強みを活かし、ゲーム市場に新たなイノベーションを起こすべく、挑戦を続けていくとしている。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■定額で柔軟なゲーム人材提供を行う「ゲームスラボ」とは

ゲームスラボは、お客様のプロジェクト規模やスケジュール進行に合わせ、ゲーム人材を、サブスクリプション型でご提供し、シェアリングいただけるサービスです。ゲーム開発から販売までのフェーズにおいて、開発人材からコンサルタントまで、迅速かつ、柔軟に対応が可能です。例えば、プロジェクトの検討段階では、上流メンバーを含めたブレインストーミングを行い、アプリや3Dの要素が必要となれば、開発スキルを持つUnityやUEのエンジニアをラボから参画など、一貫してサポートすることが出来ます。

ゲームスラボ サービス紹介ページ
https://tendagames.co.jp/services/games_lab/

■「ヤマダゲーム」とは

ヤマダデンキが提供する「ヤマダゲーム」は、11周年を迎えたサービスで、ヤマダポイントが貯まるゲームや無料で遊べるソーシャルゲーム等、主にヤマダデンキの会員アプリから訪れた、多くのお客様にご利用いただいているゲームプラットフォームです。

ヤマダゲーム
https://gpf.mymd.jp/