【12/10〜24】鞆の浦「santo」にスケートボードの廃材を使ったアイテムが大集合!

2023年12月10日(日)〜12月24日(日)までの期間、鞆の浦にある「santo」(広島県福山市鞆町後地26-30)にて、鳥取県大山町「(遊)ナカヤマ」のポップアップストアがオープンします。

スケートボードの廃材を使った小物や雑貨が大集合します

鳥取県大山町で室内スケートパーク、遊び場、酒場を営む「(遊)ナカヤマ」という店があります。こちらの店では、割れたり、すり減ったり、壊れてしまい、使えなくなってしまったスケートボードを使って家具や雑貨、アウトドアギア、アクセサリーなどを作る取り組みも行なっています。

スケートボードの廃材で作るピアス

スケートボードの廃材で作る時計

スケートボードの廃材で作るペン

捨てられるはずだったスケートボードから生まれる品々は、遊び心のあるカラフルなデザインです。スケートボードの柄を生かしており、どれも一点ものの仕上がりなのも、魅力的ですね。じっくり選んで、自分のお気に入りを探すのも楽しそうです。

また、会期期間前の12/9(土)に同会場で開催される「焚き火BAR」(18:00〜23:00)にも「(遊)ナカヤマ」が登場されるそう。

広島県では中々お目にかかれない「(遊)ナカヤマ」の遊び心あふれるアイテムに出会えるチャンスに足を運んでみてはいかがでしょうか。

鞆の浦にある「santo」

会場となる「santo」では鉄を用いたプロダクトを販売しています

「santo」は、「ものづくりの価値を伝える」をコンセプトに誕生した鞆の浦のランドマーク的存在です。

まるで現代アートを彷彿とさせる建物の中には、「株式会社三暁」が運営する家具ブランド「TAonTA」の家具やアウトドアブランド「cocinero」のフライパンなどが展示・販売されています。鍛造の技術を用いて作られるフライパンは、蓄熱性が高く、料理が美味しく仕上がること間違いなしですよ。

また、隣接する工場では「鍛造体験」も開催されており、フライパンなどを自分の手で作ることが可能です。

開催情報

ライター/小川 茜
※この記事の情報は2023年12月時点のものです。情報は変更になる場合があります。

© 広島ホームテレビ