「引き続き使命と責任を果たす所存」 管家西予市長が3期目目指し出馬表明 過去2回の選挙はいずれも無投票当選【愛媛】

任期満了に伴う愛媛県西予市の次の市長選挙に、現職の管家一夫市長69歳が、5日の市議会で出馬を表明しました。

(管家一夫 西予市長)
「来年4月の西予市長選に出馬することを決意いたしました。西予市の明るい未来を築くため引き続き使命と責任を果たす所存でございます」

管家市長は5日開かれた、12月市議会の一般質問の答弁で、市長選への出馬を表明し、医療・福祉の改革に人口減少対策、それに減災・防災対策の3本柱をメインに政策を進めたいと述べました。

管家市長は現在2期目で、2016年、20年の選挙とも無投票当選でした。

来年4月28日に投票が行われる次の西予市長選挙に出馬を表明したのは、管家市長が初めてです。

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