園児からはお礼の『手作りメダル』 ドッジボールを地元・静岡市清水区の園に 阪神・岩崎投手

プロ野球・阪神タイガースの38年ぶりの日本一に貢献した岩崎優投手が、地元のこども園にドッジボールを寄贈しました。

岩崎投手は静岡市清水区出身で、60試合に登板した今シーズン、35セーブをあげて初の最多セーブ賞に輝き、リーグ優勝と日本一に貢献しました。

岩崎投手は球団の社会貢献活動の一環として、1試合登板につき2万円の寄付をしていて、今年は25のこども園などに120万円分のドッジボールを贈りました。

園児の御礼:「ボールをありがとうございました。ドッジボールをして、たくさん遊びます」

園児からは日本一達成を祝って、手作りの金メダルが岩崎選手に贈られました。

岩崎優投手:「ボールを使って外で遊ぶことで体を動かしてほしいなと。皆喜んでくれて楽しかったです」

最後は寄贈したドッジボールで交流した岩崎投手。子ども達に来シーズン以降の活躍を誓っていました。

© 静岡朝日テレビ