ジェニデ元妻の美貌女優アンバー・ハードと「即仕事したい」実力派映画監督は批判浴び過ぎ状況に理解不能

DC映画『ジャスティス・リーグ』などで知られるザック・スナイダー監督(57)は、女優アンバー・ハードと「すぐにでも」仕事をしたいと明かした。スナイダー監督は、俳優の元夫ジョニー・デップとの長期に渡った名誉毀損裁判後のアンバーに対する人々の強い反感が信じられず、素晴らしい女優のアンバーのキャリアが下降線をたどっている理由が理解不能だという。

スナイダー監督は、ハリウッド・レポーターにこう語っている。「他の人たちが彼女を好きでないのなら、何と言ったらいいのかわからない。僕ならすぐにでも彼女と仕事をしたいね」

またスナイダー監督は、2017年の『ジャスティス・リーグ』でフラッシュ役を務めた俳優エズラ・ミラーについても、いい仕事をしていたと称賛。最近法的トラブル続きであったエズラと現在も連絡を取り合っていることを認めたつつ、自身の監督最新作『REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者』に出演し、『ジャスティス・リーグ』ではサイボーグ役を務めたレイ・フィッシャーについては、キャストに対するジョス・ウェドン監督の扱いに対して非難の声を上げたことを称えていた。

アンバーは、ジョニーとの6週間に及んだ名誉毀損裁判の終盤に、来月公開予定の出演作『アクアマン/失われた王国』に関して、自身を降板させるためのオンライン署名活動がスタート。数週間で約500万人の署名が集められていたほか、ワーナー・ブラザースの重役ウォルター・ハマダは、共演のジェイソン・モモアとの「自然な相性」の欠如を懸念し、プロデューサーが女優の再起用を検討したと証言していた。

アンバーのスポークスマンは降板させられたという報道を否定、当時こう語っていた。「噂は相変わらず、不正確で、無神経で、少し狂っています」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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