マッチング詐欺や闇バイト…現代社会の闇に迫るラブサスペンス『Link Mee 〜この恋は、フィクション〜』連載スタート

たちばな梓の最新作『Link Mee 〜この恋は、フィクション〜』が今月1日より「めちゃコミック」で独占先⾏配信スタートした。

スマホの位置情報やすれ違い通信を使ってマッチングする話題のアプリ「リンクミー」で、運命的な出 会いを果たす週刊誌の編集者・⽩⽯遥⾹とハイスペ男⼦・神宮寺湊⽃。お互いひかれ合うふたりだった が、遥⾹の過去のトラウマに神宮寺の⽣い⽴ちが深く関わっていて・・・!? ドラマにもなった『RISKY〜復讐は罪の味〜』や、『バニシング・ツイン〜私の中の君〜』で知られるたちばな梓と、新進気鋭の脚本家・榛葉あかさの強⼒コンビが贈る⼤型新連載、スタート。今回、たちばな梓がentaxにコメントを寄せてくれた。

たちばな梓 コメント
はじめまして。たちばな梓です。この度、榛葉先生原案の漫画を描かせていただくこととなりました。榛葉先生と組ませていただくことや、ぶんか社さんでお仕事をさせていただくこと、ほかにも私にとっていろいろな初めてが詰まった作品です。沢山の方に楽しんでいただけたらうれしいです。よろしくお願い致します。

ストーリー
「週刊⽂友」で編集者として忙しく働く⽩⽯遥⾹は、⾼校の同級⽣・加賀⾕ゆきのと偶然再会。話題のマッチングアプリ「リンクミー」で彼⽒ができたことを聞き、⾃分もアプリをインストールすることに。

さっそくハイスペックな男⼦・神宮寺湊⽃とマッチングするが、同僚のカナからは、不⾃然なほどすれ違っているので、ストーカーではないかと⾔われてしまう。

しかし、どうしても相⼿のことが気になる遥⾹は、神宮寺と直接会ってみることに。運命的な出会いに舞い上がる遥⾹だったが、「リンクミー」には隠された秘密があり、それがやがてふたりにとってトラウマとなっている、⼤きな事件の真相へとつながっていき…。

マッチング詐欺や売春、闇バイトなど、現代社会の闇に迫る、予測不能なラブサスペンス、ついに開幕。

漫画:たちばな梓
原案:榛葉あかさ
出版:ぶんか社
先⾏配信:めちゃコミック

画像提供:(c)たちばな梓・榛葉あかさ/ぶんか社

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