女優の浅川梨奈（２４）が４日、都内で「２０２４年卓上カレンダー」（わくわく制作所）の発売記念イベントを行い、開始前に取材に応じた。
２年ぶり３作目のカレンダー。「自分自身でやりたい衣装、メイクを伝えました。裏テーマは『天使と悪魔』。天使っぽい衣装から堕天使になって、最後は地雷になぜか落ち着くという、なんとなくストーリー性があるものになった」。自身の性格を「天使の要素は誰に聞いてもあまりないと思う」と苦笑混じりに自己分析し、「かわいく小悪魔くらいにしておきましょう」と着地させた。
今年を「自分自身すごく成長できたなと思っていて、いろんな現場でいろんなお仕事をさせていただいて、新しい出会いもあり、人とのつながりをすごく感じた」と振り返った浅川。アニメや漫画好きで知られており、〝オタ活〟事情については「本格的に貯金をしなければならないと思うくらいには何も気にせずオタ活してた。大人になれたらいいですね、来年は」と笑顔で語った。年末年始は愛猫とともに家族で過ごすといい「寝正月ですね」とうれしそうに語った。
お気に入りカットの理由を問われると「シンプルに顔が盛れている。特に意味はなく、盛れているので選びました」とサラリ。撮影中は変顔が止まらなくなったといい「スタイリストさんとかが笑ってくれるからうれしくなった。ふざけたくなる衝動を抑えるのが大変だった。ファンクラブ限定とかで変顔の写真集出すか、みたいな話はふざけてマネジャーさんとしています」と、小悪魔のようにいたずらっぽく笑った。
（よろず～ニュース編集部）
