韓国の名優、チョン・ウソン監督デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」2024年1月26日に待望の日本上陸!

チョン・ウソン初監督作品「ザ・ガーディアン/守護者」(© 2022 ACEMAKER MOVIEWORKS & STUDIO TAKE CO., LTD. All Rights Reserved.)

韓国が誇る名優、チョン・ウソンの監督デビュー作「保護者(原題)」の邦題を「ザ・ガーディアン/守護者」とし、2024年1月26日に待望の日本上陸が決定した。

最愛の人を守る為、男の孤独な戦いが幕を開ける―。

韓国映画界を牽引する俳優チョン・ウソンが、ついに監督デビューを飾る。手がけるのは、10年ぶりに出所して自分を追う過去から抜け出し平凡に生きようとする一人の男、スヒョクの死闘を描いたアクション大作。チョン・ウソンは監督だけでなく、奪われた最愛の娘を取り返そうとするスヒョク役で主演を務め、深みのある演技とパワフルなアクション演技を披露する。

共演には最新作「非常宣言」での活躍が記憶に新しいキム・ナムギル、さらには「新しき世界」をはじめ強烈な印象を残すパク・ソンウンという、同じく韓国映画界を代表する名優が集結し、作品をさらに盛り上げている。

斬新なストーリー展開とともに、個性的なキャラクター、スタイリッシュなアクションでトロント国際映画祭を騒然とさせた話題作が、いよいよ日本へ上陸することになった。

今回解禁されたティザービジュアルでは、スヒョクが哀愁たっぷりに佇む姿が描かれている。夜明けごろだろうか、空が薄く白んでいく中、車のライトはぼんやりと光を放ち、スヒョクが身を投じていく激闘の前の静けさを表現しているかのようだ。本作では登場キャラクターたちによる激しいアクションはもちろん、スヒョクの愛車を最大限に活かしたド迫力のカースタントにも期待が高まる。

果たしてスヒョクは、無事に愛する人を守り抜くことができるのだろうか? そして彼の孤独な戦いに、いつか終わりはくるのだろうか―? スヒョクがたどる、過去との決別の物語の結末を、ぜひとも劇場で目撃してほしい。

チョン・ウソン初監督作品「ザ・ガーディアン/守護者」(© 2022 ACEMAKER MOVIEWORKS & STUDIO TAKE CO., LTD. All Rights Reserved.)

「ザ・ガーディアン/守護者」
2024年1月26日(金) 新宿バルト9 ほか 全国ロードショー

凶悪な殺人の罪で懲役10年を言い渡されたスヒョク(チョン・ウソン扮)が、出所の日を迎える。今も忘れられずにいる昔の恋人の元を訪れたスヒョクは、自分との間に子どもが生まれ、幼い女の子の父親になっていた事実を悟る。

所属していた犯罪組織との縁を切り、家族のために平凡な日常を送ろうとするスヒョクだったが、ボスの反感を買い、組織が雇った成功率100%の殺し屋に元恋人を殺され、娘は人質に取られてしまうのであった。自分に残されたかけがえのない最愛の人を守るため、スヒョクは再び暴力と謀略の世界に身を投じていく――。

監督:チョン・ウソン
脚本:チョン・へシン、チョン・ウソン
撮影:コ・ラクソン
音楽:キム・テソン
出演:チョン・ウソン、キム・ナムギル、パク・ソンウン、キム・ジュンハン、パク・ユナ
2022年|韓国|韓国語|シネスコ|5.1ch|98分
原題:보호자|英題:A MAN OF REASON
字幕翻訳:福留友子|レイティング:G
配給:クロックワークス
© 2022 ACEMAKER MOVIEWORKS & STUDIO TAKE CO., LTD. All Rights Reserved.
▼公式サイト
https://klockworx-asia.com/gardian/

(よろず~ニュース編集部)

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