米世界的映画監督、31歳下の女優妻から離婚される 

デヴィッド・リンチ監督(77)の妻で女優のエミリー・ストーフル(46)が離婚を申請した。『ツイン・ピークス』などで知られるリンチ監督の妻エミリーが、14年間の結婚生活に終止符を打つことを決断したようだ。

TMZが入手した書類によると、リンチの4人目の妻エミリーは夫妻の11歳の娘の法的ならびに身体的な単独親権を求めており、リンチには面会権が許可されることを望んでいるほか、扶養手当や弁護費用の支払いも求めているという。ちなみに夫妻は、婚前契約を交わさなかったものと考えられている。

リンチはエミリーとの結婚以前、1967年から1974年にかけてペギー・リンチ、1977年から1987年にかけてメアリー・フィスク、2006年から2007年にかけてメアリー・スウィーニーと結婚していた。

同夫妻は、エミリーが2006年のリンチの映画『インランド・エンパイア』に出演した3年後に結婚、エミリーは2017年の『ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ』にも出演していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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