なぜ三笘薫はチェルシー戦で控えだったのか ブライトンのデゼルビ監督が理由を説明

3日に行われたチェルシーとのプレミアリーグ第14節に2-3で敗れたブライトン。三笘薫はベンチスタートになり、後半12分から途中投入された。

『BBC』によれば、ロベルト・デゼルビ監督はその理由についてこう述べていたそう。

「三笘が先発しなかったのは、アテネで65分プレーしていたからだ。長い時間プレーするのは彼にとって大きなリスクだった。

彼は明日は先発できると思うが、明朝に見定める」

ブライトンは1日にUEFAヨーロッパリーグのAEKアテネ戦を戦っており、三笘は69分間プレーしていた。コンディションを考慮して、チェルシー戦では温存していたようだ。

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ブライトンは7日にブレントフォードと対戦する。

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