Jアウォーズの総合司会を務めた影山優佳さん、インスタで日向坂46時代に触れる「横浜アリーナは長らく私にとって“私だけが立てなかった場所”でした」

5日に行われたJリーグの年間表彰式であるJリーグアウォーズ。

ハリー杉山さんとともに総合司会という大役を務めた影山優佳さんは、Instagramにこのようなメッセージを綴った。

(志田未来さんとの写真もあるが、Jリーグが開幕した1993年生まれの志田さんは今回のアウォーズでプレゼンターを務めた)

「Jリーグアウォーズ2023 総合司会を務めさせていただきました!

今年のJ1リーグで繰り広げられた感動や興奮の数々を、ファンサポーターのみなさんとともに讃えあう素晴らしい空間にいさせてもらえて誇りに思います。

今回のJリーグアウォーズを通して、選手、監督、スタッフ、審判、サポーター…名前をあげ尽くすことは到底できないほどたくさんの方のご尽力があって、日本サッカー界は明るい未来を描き続けられているのだなと改めて実感しました。

来年のJリーグ開幕も、また新たな歴史の1歩目も、心から楽しみにしております!

個人的な話にはなってしまいますが、この"横浜アリーナ"という場所は長らく私にとって"私だけが立てなかった場所"でした。

立場も変わり、願うことも諦めてしまっていた中で、いつも支えてくださる皆さんとともにこの大舞台に立つ機会をいただけたこと、本当に本当に光栄です。ありがとうございました。

引き続きよろしくお願いします!」

影山さんは今年7月に日向坂46を卒業したが、会場である横浜アリーナには思い入れがあったようだ。2019年に日向坂はデビューカウントダウンライブを同アリーナで行ったが、当時影山さんは学業のため活動休止中で不在だった。

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その影山さんは「Jリーグアウォーズ2023ありがとうございました!今日いただいた感動や興奮をパワーに、明日からまたドラマや収録頑張ります 来シーズンがもう楽しみすぎる」とのメッセージもストーリーに綴っている。

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