Omoinotakeの書き下ろし楽曲「幾億光年」が二階堂ふみ主演「Eye Love You」の主題歌に決定!

Omoinotakeの新曲「幾億光年」が、TBS系で2024年1月スタートする連続ドラマ「Eye Love You」(火曜午後10:00、開始日未定)の主題歌に決定。Omoinotakeがゴールデン・プライム帯のドラマおよびTBSドラマの主題歌を担当するのは、今回が初めてとなる。

二階堂ふみが主演を務める「Eye Love You」は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ本宮侑里(二階堂)が、超ピュアな年下の韓国人留学生のユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と出会い、新たな恋に踏み出していく、オリジナル脚本によるファンタジック・ラブストーリー。侑里を支えるビジネスパートナー・花岡彰人役で中川大志も出演する。

「Eye Love You」のために書き下ろされた主題歌「幾億光年」を歌うOmoinotakeは、21年にネクストブレークアーティストとして注目され、話題となった映画「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」や人気アニメの主題歌を担当するなど、幅広い世代から注目されているグループ。このドラマに合う、どんなに遠い距離や、長い時間に隔たれても、決してあせることのないいとしい人への不変の思いを歌ったエモーショナルなラブソング「幾億光年」が、ドラマの世界観を華やかに彩る。

Omoinotakeは「近くにいるのに遠く感じる。離れているのにそばに思える。人の心の距離は目では見えないから、とても複雑で難しく、だからこそ分かり合えた時の『いとしさ』は、ほかの何にも変えがたい、温もりを持つのだと思います。人生の中で巡り合い、心を交わし合い、互いに寄り添い合うこと。『いとしさ』は、ほとんど奇跡でできているんだと、今回主題歌のお話をいただき、ストーリーへ思いを巡らせる中で、あらためて実感しました」と、作品を通して感じたことを伝える。

そして、「『幾億光年』は、どんなに遠い距離や、長い時間に隔たれても、例えもう二度と会えず届かなくても、決してあせることのない、いとしい人への不変の思いを描きました。ドラマを通じて、この曲が皆さんにさまざまな瞬きを見せ、心の中にいつまでも変わらない輝きを残せたら、うれしく思います」と語っている。

「幾億光年」を聴いた二階堂は「“瞬きもせず照らして待ってる”このフレーズがとても好きでした。きっと、誰にでもある、自分だけの宝物にしていたいような、でも誰かに伝えたいような、そんなあふれる気持ちが詰まった、美しいラブソングだと思いました」と感想を述べている

ドラマを手掛ける中島啓介プロデューサーは「爽快で軽やかな歌の始まりに耳を澄ませていると、いつの間にかグッと切ないところへと連れていかれ、最後には遠く夜空を見上げたくなる。この『幾億光年』を初めて聴いた時、今までに聴いたことのある、ほかのどんな音楽とも違う、不思議な感覚に心をつかまれました」と楽曲について触れ、「今回のドラマ『Eye Love You』を見てくださる視聴者の皆さんが、ドラマのクライマックスで流れるこのすてきな主題歌とともに、登場人物たちの『さまざまな愛』にキラリと思いをはせてくださったら、とてもうれしく思います」と話している。

© 株式会社東京ニュース通信社