レモンポップ逃げ切りV・チャンピオンズカップ

レモンポップ逃げ切りV・チャンピオンズカップ

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12月3日、ダートG1の第24回チャンピオンズカップ(1,800m)が行われ、1番人気で坂井瑠星騎手騎乗のレモンポップが逃げ切りV。史上4頭目となるフェブラリーSとの同一年ダートG1制覇を成し遂げた。 2着に12番人気で原優介騎手騎乗のウィルソンテソーロが、3着には9番人気でムルザバエフ騎手騎乗のドゥラエレーデが入り、3連単190万円超の配当となった。

メインのチャンピオンズカップ1競走前でもかなり多くの観客が入っていた

チャンピオンズカップ発走前、プレゼンターを務めるJRA年間プロモーションキャラクター長澤まさみ

第24回チャンピオンズカップ一周目、大外15番枠のレモンポップが内に切れ込って逃げる

逃げるレモンポップ(右)

入線後ポーズを取る、レモンポップ鞍上の坂井瑠星騎手

ウイニングランをおこなうレモンポップと坂井瑠星騎手

報道陣のカメラにポーズを見せる坂井瑠星騎手

メンバー最速の上りタイムで半馬身の2着まで詰め寄ったウィルソンテソーロ

逃げるレモンポップの2番手に付け、3着となったドゥラエレーデ(中央)

4番人気だったテーオーケインズは4着に終わった

デビューから無傷の5連勝でG1に挑んだ2番人気のセラフィックコールは10着に敗れた

口取り撮影の為馬場に登場したレモンポップ

レモンポップ関係者の口取り撮影

坂井瑠星騎手を中心に記念撮影をおこなう、吉田正義JRA理事長(左)と長澤まさみ

田中博康調教師を中心に記念撮影を行う、吉田正義JRA理事長(左)と長澤まさみ

拍手をする長澤まさみ

表彰式後の記念撮影

最後に長澤まさみと握手をする坂井瑠星騎手

勝利騎手インタビューに応じる坂井瑠星騎手

【競走馬プロフィール】

レモンポップ(牡5:美浦・田中博康厩舎)

父:Lemon Drop Kid
母:Unreachable(母父:Giant’s Causeway
馬主:ゴドルフィン
2018年2月15日生まれ
生産牧場:Mr. & Mrs. Oliver S. Tait(米)
馬名意味:レモンスカッシュ
主な勝ち鞍:2023フェブラリーS(G1)、マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡・Jpn1)、根岸S(GⅢ)

撮影:稲葉訓也

撮影日:2023年12月03日

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