経済産業省が6日発表した4日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べ70銭高い174円70銭だった。4週連続で値上がりした。国が石油元売り会社に支給している補助金により、22円の抑制効果があったと説明している。
前週調査から38道府県で上昇し、7都県は下がった。岡山県と高知県が横ばいだった。
軽油は60銭高い154円30銭で、灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり7円値上がりし、2092円だった。
経済産業省が6日発表した4日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べ70銭高い174円70銭だった。4週連続で値上がりした。国が石油元売り会社に支給している補助金により、22円の抑制効果があったと説明している。
前週調査から38道府県で上昇し、7都県は下がった。岡山県と高知県が横ばいだった。
軽油は60銭高い154円30銭で、灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり7円値上がりし、2092円だった。
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