卓球W杯、日本は台湾に快勝 初開催の混合団体戦

 卓球で初開催の混合団体ワールドカップ(W杯)は6日、中国の成都で8チームによる決勝リーグが始まり、日本は台湾に8―0で快勝した。1次リーグで勝ったフランス戦の成績を持ち越し、2勝0敗とした。

 今大会は混合ダブルスのほか、男女のシングルスとダブルスの最大5試合で争う。各試合は3ゲームずつ行われ、合計で8ゲーム先取した方の勝利となる。(共同)

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