水いらず、待望の新曲「uturu」を本日リリース。イラストレーター内田晟の手による関連漫画も同時公開

東京で活動する4人組バンドの水いらずが本日、デジタルシングル「uturu」をリリースした。 本楽曲は、オノマトペ(擬態語、擬声語)をテーマとしており、2022年10月に発表された前作シングル「bakeru」でテーマとなっていたアジアの民族音楽をバンド・サウンドに還元するアプローチをさらに加速させる意欲作だ。 また、新曲「uturu」のテーマに基づき、『フリクリ:シューゲイズ』のエンディング監督を担当したイラストレーター・内田晟が手掛けた漫画もSNSで公開されている。

【水いらずプロフィール】

2016年に結成された、東京を拠点に活動する4人組インディ・ロック・バンド。“アジアの民族音楽の再解釈”、“思想や概念から作曲を始める”、“スタンドアローン・コンプレックス(孤立した個人でありながらも、全体として集団的な行動を取る)”といったスタンスを心がけながら、独自の音楽を生み出す。メンバーは楽器よりもPCを愛用している。メンバー同士の家が近く、家で楽曲制作を行なっている。タクシー代の割り勘ができることが自慢。

【内田晟(ウチダアキラ)プロフィール】

マンガ家・イラストレーター。漫画誌ハルタの第二回八咫烏杯にて「チェンジマーク」を受賞。

羽生まゐご「オノマトペ」feat.りりあ。のイラスト制作やフリクリ:シューゲイズのEDのアニメーションなど、漫画、イラスト、アニメーションで幅広く活動。

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