1次産業の未来議論 札幌でファームノートサミット

ファームノートサミットで行われた1次産業に関するディスカッション(畠中直樹撮影)

 酪農・畜産を支援するスタートアップ「ファームノートホールディングス」(帯広)は6日、1次産業を中心に地域の持続可能性を考える催し「ファームノートサミット2023」を札幌市内で開いた。食料生産や環境、酒造りなど各分野で活躍する経営者ら約100人が登壇。25のテーマに分かれて議論を交わした。

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