HIKAKIN、20億円新居の光熱費に「冗談抜きでバカにならない」と焦り 水道局員も心配する衝撃の「17.3倍」

チャンネル登録者数1200万人を超える人気ユーチューバーのHIKAKINが6日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。「【支払いで絶望】20億円ハウスの光熱費初めて見たら…」というタイトルで新たな動画を投稿した。

今年8月に20億円の新居に引っ越したHIKAKIN。光熱費は引き落としのため、これまでわざわざ確認することはなかったというが視聴者のリクエストもあり「パンドラの箱開けていきたいと思います」と夏ごろの光熱費を公開した。

「10万ギリいかない。8万か9万」と予想したHIKAKINだったが、光熱費がつづられたマネジャーのメールを見て「ああああ!マジかよ!」と驚愕(きょうがく)。16万5935円で、総務省統計局が公表している、2021年度の単身世帯における「1人暮らし1カ月水道光熱費」の平均額・1万1383円と比較すると約14倍で、内訳は電気代が12万2760円、水道代が3万8891円、ガス代は4284円だった。

HIKAKINは原因の一つに、15メートル超の温水プールをあげた。月に1回以上水を入れ変えていることから「プールだけでたぶん一気にいっちゃってるぽい」と推測。平均(2248円)と比較すると17.3倍の量で、マネジャーが水道代を確認した際に、水道局員から「何でこんなに使っているんですか」と異例の心配をされたほどだという。

単純計算で年間約200万円の光熱費となり「冗談抜きでさ、年間にしたらバカにならない」と焦りを口にしたHIKAKIN。消灯し、ろうそくの明かりで部屋を照らし始めた。「マジで撮影の時以外節約していきますわ」と宣言。宅配で届いたケバブも「温めたいけど温めない」と電子レンジでの加熱を控え、早速有言実行していた。

(よろず~ニュース編集部)

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