故郷の母が怪死!? 最狂の“帰省”スリラー『ボーはおそれている』本予告&ポスター解禁! アリ・アスター監督×ホアキン・フェニックス主演

『ボーはおそれている』©︎2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.

日本でスマッシュヒットを記録した『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』のアリ・アスター監督の最新作であり、『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、主演最新作『ナポレオン』も全世界オープニング興収1位を記録(11/27 Box Office Mojo)したホアキン・フェニックスが主演をつとめる『ボーはおそれている』が、2024年2月16日(金)より全国公開。

このたび、母の元へ帰省するつもりが壮大な旅を体験することになるホアキン・フェニックスの姿が描かれた、本予告映像および本ビジュアルが解禁となった。

最狂コンビから、貴方の精神に挑戦状。

作品を発表するたび多くの観客に“消えない傷”を刻みつけているアリ・アスター監督が、気鋭の映画スタジオA24と三度目のタッグを組んで世に放つ最新作が『ボーはおそれている』だ。

――日常のささいなことでも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)。ある日、さっきまで電話で話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこは“いつもの日常”ではなかった。これは現実か? それとも妄想、悪夢なのか? 奇妙で予想外の出来事が次々と起こる里帰りの道のりは、いつしかボーと世界を徹底的に飲み込む壮大な物語へと変貌していく――。

主演を務めるのは『ジョーカー』でオスカーに輝いた名優ホアキン・フェニックス。これまで様々な作品で怪演を見せ、最新作『ナポレオン』も全世界でオープニング興収1位を記録した彼が極限の演技と表情を見せる本作は、そのキャリアの到達点になった。

実家にたどり着くのが先か? それともボーの人生が転覆し、永遠に壊れるのが先か? 衝撃や恐怖を遥かに凌駕する“永遠に忘れられないラスト”が待つオデッセイ・スリラー。スクリーンで一度体験したら、もう元には戻れない。

怪死した母のもとに駆けつける“だけ“のはずだった

このたび解禁された本予告は、怪死したママの元に駆けつける“だけ“のはずだった、ボーの帰省が<壮大な旅>に変貌していく様子を捉えたもの。

「ママが怪死した」――突然の電話連絡に茫然自失となったボーは、しばらく会っていなかった母のもとへ行く決心をする。しかし、その瞬間から彼は、現実か妄想か分からない壮大な旅に巻き込まれていくことになる。

ママと過ごした美しい少年時代の思い出から一転、「あなたの旅は果てしなく続く」という、予言のような女性の不吉なメッセージが不穏に響きわたり、次から次へと現れる不思議な人々、予想もしなかった奇想天外な出来事、襲いくる危機、消えない不安……。前代未聞の<オデッセイ(帰省)スリラー>を捉えた映像となっている。

あわせて解禁となった本ポスターは。<あらゆるすべてをこわがるボー>を捉えたもの。全身が揺らいでいるボーの姿に、パジャマの胸ポケットには少年時代のボーの顔、その周囲には彼が旅の途中で遭遇する様々な風景や人物が散りばめられた本ビジュアル。「ママ、きがへんになりそうです」というキャッチとともに、“最狂の帰省”を示すデザインとなっている。

『ボーはおそれている』は2024年2月16日(金)より全国公開

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