困窮女性の支援推進 宮崎県が基本計画素案示す

 県は6日、ドメスティックバイオレンス(DV)や性被害、生活困窮に苦しむ女性の支援を推進するため、年度内の策定を目指す基本計画の素案を明らかにした。計画期間は2024~28年度の5年間で、相談、支援体制の充実や民間団体などとの連携、情報共有の強化に取り組むとした。

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