[サッカーU18]プレミアL参入へ帝京長岡高とアルビレックス新潟が出陣 12月8、10日広島でプレーオフ

 サッカーの高校生年代で争う高円宮杯U-18(18歳以下)リーグの最高峰、プレミアリーグの参入を懸けたプレーオフ(PO)が12月8、10の両日、広島県で開かれる。新潟県からは、帝京長岡高とアルビレックス新潟U-18が挑む。

 帝京長岡高は北信越プリンスリーグで優勝し、新潟U-18は2位でPOに進んだ。新潟県勢としては、新潟U-18が参戦した2016年以来の参入権獲得を目指す。

 各地域のプリンスリーグ上位計16チームが4ブロックに分かれ、トーナメントを行い、各ブロックを制したチームが、来季のプレミアリーグに参入する。帝京長岡高は1回戦で学芸館(岡山・中国2位)と、新潟U-18は城西(鹿児島・九州1位)と対戦する。

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