モロゾフ発、大人かわいい「花×酒」のチョコブランドが再登場

洋菓子メーカー「モロゾフ」(本社:神戸市東灘区)から2022年に誕生し、「かわいすぎて買わずに帰れなかった」「食べるのがもったいない」とSNSの投稿が相次いだスイーツブランド「花と酒とチョコレート」。2024年のバレンタインシーズンに向け、1月上旬より再登場が決まった。

モロゾフが手掛けるスイーツブランド「花と酒とチョコレート」の新商品「プレザントデーブック」(12個入・2592円)

「好きなものに囲まれて過ごす心地よい時間」がコンセプトの同ブランドは、花をイメージした愛らしいビジュアルのチョコレートが主役。花の香りや果実のリキュールが効いており、ひと口かじると華やかな味わいが口いっぱいに広がる。

前回の発売時に「紙のパッケージでここまでかわいいなんて・・・!」と好評だった丸型のボックスシリーズには、新作含む4種がラインアップ。あまおう苺やローズ、ワインなどを使った詰め合わせ「乙女の休息」(8個入)や、レモンバームやハーブ酒が香る「夢のかけらと雨」(チョコレート 8個、クラッカン6g入)など、ストーリーが込められた商品名にも注目だ(各1728円)。

「乙女の休息」(8個入・1728円)

さらに今回は本型ボックス「プレザントデーブック」(12個入・2592円)が仲間入り。花の刺繍が施された表紙を開くと、フレーバーの異なる12粒のチョコが並んでおり、アルバムのようなチョコレートボックスに仕上がっている。

2024年1月上旬より、一部を除く全国の「モロゾフ」店舗、バレンタイン催事場、モロゾフオンラインショップにて順次発売される(無くなり次第終了)。

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