キヤノン、リモートカメラの最新ファームウェアとマルチカメラマネジメントアプリを公開

キヤノンは、同社リモートカメラ対応の最新ファームウェアとマルチカメラマネジメントアプリを公開した。同社ウェブサイトからダウンロードできる。

詳細は以下の通り(以下、リリースノートより引用)。

マルチカメラマネジメントアプリ Ver.1.0.0

  • 複数台のカメラやコントローラーを一括して設定・管理するためのPCアプリケーション。

CR-N700 ファームウエア Version 1.3.0
CR-N500 ファームウエア Version 1.4.0
CR-N300 ファームウエア Version 1.4.0
CR-X300 ファームウエア Version 1.2.0

  • プリセット登録時の映像をサムネイル画像として表示することが可能になりました。
  • トレース開始位置の映像をサムネイル画像として表示することが可能になりました。
  • プリセット移動中の静止画表示に対応しました。
  • SRTプロトコルでの映像配信において、ABR(Adaptive Bitrate)機能に対応しました。
  • free-dプロトコルの出力先を4つまで設定可能になりました。
  • バックアップ/リストア機能で、リストア対象として「ネットワーク設定および管理者情報以外」を選択できるようになりました。
  • アドオンアプリの設定値をバックアップ/リストアする機能を追加しました。
  • 動画配信サービスへのRTMP配信で、音声にノイズが入る不具合を修正しました。
  • 軽微な不具合を修正しました。

CR-N100 ファームウエア Version 1.0.1

  • 動画配信サービスへのRTMP配信で、音声にノイズが入る不具合を修正しました。
  • 軽微な不具合を修正しました。

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