茨城県つくば市は7日、成年被後見人12人の印鑑登録を誤って抹消したと発表した。
市市民窓口課によると、誤って抹消したのは6月1日から10月20日までの間、後見開始の審判の通知があった印鑑登録者。市の改正印鑑条例では後見開始の審判後も抹消されないと記されていたが、担当職員が条例改正前の総務省通知を参照した。
別の職員が気付き、12人の印鑑登録を復元するとともに、おわび文を送付した。
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