「驚いた」「ケースがすごい」天皇杯の優勝カップを収めるルイ・ヴィトン製のケースに驚きの声「ほんとにこれに入れて運ぶんか?」

天皇杯の優勝カップ[写真:©超ワールドサッカー]

天皇杯の優勝カップを収める特製のケースが話題だ。
【写真】天皇杯の優勝カップとルイ・ヴィトン製の特製ケース

9日に行われる今季の天皇杯決勝。そのカードは川崎フロンターレと柏レイソルに決まっている。

国立競技場で行われる決勝だが、日本サッカー協会(JFA)は同競技場にて、天皇杯の優勝カップを4日から6日の3日間限定で特別展示していた。

天皇杯の公式X(旧ツイッター)でもその様子が公開されているなか、優勝カップと同じくらい目を引くのがそのケースだ。

フランスの高級ブランド『ルイ・ヴィトン』が作製したケースは、ブランドのアイコン的な柄でもあるモノグラムが全面に描かれ、ポプラの木枠にキャンバスを張り、真ちゅうの留め具を施した豪華な一品だという。2013年にルイ・ヴィトンからJFAへと贈られたものだ。

豪華なケースには、ファンも「箱に目がいっちゃったよ」、「ほんとにこれに入れて運ぶんか?」、「カップのケースがヴィトンな事に驚いた」、「トロフィーもすごいけどそれ以上にケースがすごい!」と反応。改めてそのインパクトに驚きの声があがっている。

果たして、このケースに収められていた優勝カップを掲げるのはどちらのチームになるのか。決勝は、9日の14時にキックオフを迎える。

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