『メシドラ』助演界の星!?矢本悠馬・浅利陽介と佐野市で大騒ぎ旅!

矢本悠馬と浅利陽介の2人と待ち合わせたのは「DAIKYOアリーナ佐野」。いつも通り軽くじゃれ合った後向かったのは関東三大師の一つで1000年以上の歴史がある「佐野厄よけ大師」。移動中の車内で浅利が名作ドラマ「キッズ・ウォー」に出演していた事を知り大興奮の満島と兼近。そこから話は助演としての俳優論へ。大先輩の「助演は普通にやってちゃダメだ!」という言葉が印象的だったと語る浅利。「助演は自分からフレームに入っていく仕事、スパイスを自分で作り出さなきゃいけない」と助演ならではの難しさを語る。佐野厄よけ大師で旅の成功を祈念してから静かにタイトルコールでやっとメシドラスタート。

最初のお店はジャガイモが苦手だという兼近を完全にスルーして、創業70年のいもフライのお店「いでい焼そば店」。テイクアウトした佐野でしか取り扱いがない「マドロスソース」がかかったいもフライと「車で食う史上一番うまい」焼きそばを食べながら次のお店へ。

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次のお店は本格カレーが楽しめる人気店「神谷カフェ」。だがなんと臨時休業だったためこのお店の紹介は別ロケのタイムマシーン3号に任せて4人は次のお店探し。この時の話題は俳優としての経験値。子供が2人いるという浅利は父親役の芝居が自然に出るようになったという。矢本も(実際に)父親になると「なんか漠然としてたものがより具体的になる」とかたり、「やっぱり子供には育てられるなー」と2人で共感する。
去年オープンしたばかりの人気店「ルアナガーデン」ではホットドッグやパンケーキなどを満喫しながら、満島のいつもの”発作?“をきっかけに若中年4人の中学生並みトークが炸裂する。矢本「どうなってんの?」、浅利「くだらねー!」。

栃木に言ったら佐野ラーメン!という事で次のお店は創業60年「森田屋総本店」。「他の店が手薄になるくらい、うま味が全部入ってる」チャーシュー麺を食べながらここは軽く歌遊び。

最後のお店はジェラート専門店「サンタルチア」。毎朝仕入れる食材を使った手作りジェラートを味わいながら恒例の旅の料金を決める事に。今回は“栃木をテーマにしたジェスチャーゲーム”結果はまさかの満島の反則負け‥
気ままに車を走らせ、ウマい飯を食べ、脇役としての矜持を語り、中学生トークで騒ぎ過ぎたメシドラの代金、果たしてお支払いは誰が!?

◆「メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ」
12月9日(土)
毎週土曜日 11:55-13:30
日本テレビ(関東ローカル)
※TVerにて最新話を無料配信
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