柏の20歳FW真家英嵩が重傷で手術…今季天皇杯でハットトリック達成の187cmストライカー

柏のFW真家英嵩(20)が手術[写真:©︎J.LEAGUE]

柏レイソルは8日、FW真家英嵩(20)の負傷について発表した。

真家はジュニアユース時代から柏ひと筋の187cmストライカー。

2022年からトップ昇格を果たすと、デビューイヤーはJ1リーグで5試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場し、ルヴァン杯の京都サンガF.C.戦ではプロ初出場初得点をマークした。

今季は第103回天皇杯2回戦の山梨学院大学PEGASUS戦(7◯1)でハットトリックを達成。J1リーグは2試合0得点、ルヴァン杯は3試合0得点という成績だった。

柏公式サイトの発表によると、真家は左ヒザ前十字じん帯断裂、半月板損傷のため、7日に手術を行なったとのことだ。

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