【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦は8日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで開幕し、男子1000メートルで小島良太(エムウェーブ)が1分9秒73で自己最高の2位に入った。ジョーダン・ストルツ(米国)が1分8秒64で制した。
第3戦2位の新濱立也(高崎健康福祉大職)が11位、野々村太陽(専大)が13位、第3戦3位の山田和哉(高崎健康福祉大)が14位、山田将矢(ウェルネット)が15位。
女子3000メートルで堀川桃香は10位、小野寺優奈(以上富士急)は14位だった。