こんにちは!キャンプ系YouTuberのFUKUです。今回は、秋冬キャンプにピッタリでカッコ良いダイソーの土鍋をご紹介します。蓋も本体も真っ黒で渋い見た目。お値段はもちろんお手頃で税込み330円です!実際に鍋を作りながらご紹介していきます。
ダイソーの新作土鍋の概要をチェック!
今回ご紹介するのはダイソーの『土鍋 1人用 17cm』です。お値段は税込み330円でした。
ダイソー『土鍋 1人用 17cm』
- 価格:330円(税込み)
- サイズ:19×17×10cm
- カラー:黒×白、黒×黒
まずは、サイズや重さなどの概要をチェックしていきましょう!
ソロキャンプにおすすめのサイズ感
今回購入したのは、漆黒でミニマムな可愛い土鍋です。パッケージに「蓋が黒、本体が黒」と書いてありますが、「蓋が白、本体が黒」のバージョンもありました。
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今時のキャンプに合うのは黒×黒の組み合わせかなと思って選んでみました!蓋の取っ手がくぼんでいて箸置きになるという仕組みも面白いですよね。
土鍋はコンパクトにしようと思っても蓋を裏返すくらいしかできないですよね。直径17cmだと一度に作れる量は少ないですが、ソロキャンプにちょうど良いサイズかなと思います。
鍋底は土鍋でおなじみの質感です。取っ手も含めたサイズは19cmで、重さは804gでした。
SOTOの分離式のガスバーナーに置いてみましょう。
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おおっ!渋いですねこれは!ずっと前から土鍋は100円ショップにありましたが、渋いデザインのものが出てくると嬉しいですよね。
ダイソーのトートバッグがケースとしてピッタリ!
土鍋を持ち運ぶときに破損してしまうのは嫌なので、ダイソーでケースも探したところ、税込み330円で良い感じのトートバッグを見つけました。
バッグの中が3つに仕切られています。土鍋は中ぐらいのサイズのスペースにピッタリ入りました。
一番大きなスペースには食材を入れても良いですが、アイリスオーヤマの『カセットコンロミニ』を入れるのも良いかなと思います。
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カセットコンロは少しはみ出ましたが、縦にすれば入りました!小さいサイズのポケットにはカセットガスがピッタリです。
アウトドア用のバーナーなら余裕で入りますよね。内側と外側に1つずつ小さなポケットが付いていますし、生地は分厚くて丈夫なので、便利なトートバッグかなと思いました。
ダイソーの土鍋で炊飯&鍋を楽しむ!
土鍋は保温性が高くて冷めにくく、鍋物やご飯が美味しくできるのが特徴。また、キャンプ用クッカーとは違った雰囲気で趣がある点も魅力ですよね。ここからは、ダイソーの新作土鍋を使って、炊飯や鍋を楽しんでいきます!
目止めのおかゆ&お焦げつきのご飯
新品の土鍋の表面には細かい穴が開いているので、まずはおかゆを作って目止めをしましょう。土鍋のサイズが小さいので、0.25合の無洗米でおかゆを作ります。
土鍋は保温性が良いので、沸騰して吹き出したら火を止めて、しばらく置いておきます。
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ゆるめのお粥が炊けました!目止めのために使ったお粥でも美味しくできましたよ。続いては炊飯です!
17cmの土鍋で、1合のお米を問題なく炊けるか試してみます。浅めで吹きこぼれやすそうなので、沸騰するタイミングを見極めないと大変なことになりそうです…!沸騰して弱火にしたら、15分待ちましょう。
蒸らし時間も終わったので開けてみましょう。
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おおっ!お米が立っている!ちょうど良いお焦げもできて、美味しく仕上がりました。
外でお鍋を楽しむ
続いては外で鍋を作ってみます。スープもダイソーで買ってみました。鶏肉や野菜をたっぷり入れて煮込みます。
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美味しそうな鍋ができました!それではいただきます…めっちゃうまい!
しめには『鍋〆チキンラーメン』を食べてみました!通常のチキンラーメンより麺が太いそうですよ。
ダイソーの渋い土鍋で秋冬キャンプを楽しもう!
いかがだったでしょうか。今回はダイソーの新商品『土鍋1人用17cm』をご紹介しました。
冒頭でもお伝えしましたが、蓋が白のタイプもありました。100円ショップの土鍋は以前よりおしゃれになってきたので、今年の秋冬キャンプに連れて行ってはいかがでしょうか。
というわけで今回も皆様のキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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