美の秘訣は…杉本彩が「日本初で唯一」機能性食品表示を取得したNMNサプリの魅力を語る

タレントの杉本彩(55)が8日、都内で行われた「Refeelas(リフィーラス)サプリメント」日本初のNMN機能性表示食品記念イベントに出席し、美の秘訣を明かした。

「NMNサプリメントをブームから文化へ」と意気込むのは、株式会社CloudNineの島本倖伸社長だ。「NMN(エヌエムエヌ)」とは、ニコチンアミドモノヌクレオチドの略称で、“若返り”の成分として近年ブームになっているビタミンの一種。母乳に含まれるほか、枝豆、ブロッコリーなど野菜にも含有しているが、量が少ないためサプリメントとして摂取するのが人気だ。島本社長は「体内ではビタミンB3(ニコチンアミド)から生成されるが、加齢にともない量が減少するため、ヒトの老化とかかわりが深いと言われている」と説明。

日本では2020年3月、食薬区分改正で「NMN」が食品扱いとなったことでサプリメントの販売が可能になり、「Refeelas」も同年6月に発売を開始。いわば市場のけん引役サプリだ。その後、多数の企業がNMNサプリを発売し一大ブームとなったが、「値段も3千円から10万円とまちまち。摂取量にも効果に明確なエビデンスがない」と警鐘を鳴らす島本社長。この問題を、近畿大学との共同研究や世界的な機関で原料の純度証明をすることでクリアにした。

玉石混交になる市場を見据えた同社は、「明確な基準と差別化」を目指し、消費者庁から「日本初で現在のところ唯一」(島本社長)の「機能性食品表示」として認可を得たという。機能性の表示内容は「肌の潤いを維持する」「肌弾力を維持する」の2点となる。

トークショーに登場した杉本は、以前から同社サプリを愛用していると明かし、「本当に万能な感じがします。友人の紹介でこのサプリに出会いました。かなり疲れ果てていた友人の旦那さんがRefeelasを飲み始めて、劇的に若返ったんです! 私はそのビフォーアフターを見ているので『これは飲まない手はない!』と思い、そこから飲み始めています」。

また、杉本は「乾燥肌体質だったのですが、このサプリを飲んだら、乾燥を全く感じなくなりました」とサプリの魅力を語り、「若さを保つためにはいかに乾燥を避けるかが一番大事。潤いです」と強調していた。

美しさの秘訣を聞かれた杉本は、日々のルーティンとして「ものすごく速足で歩きます」と明かし、「誰もついてこられないぐらい、競歩の選手かなというぐらいの感じで歩く。2駅ぐらい平気で歩きますね。これが大切な運動となっている」と明かす。

さらに、「食事は徹底的にこだわっています」と、「無農薬の“完全なる自然農法”の野菜を多くとるように努力していて、毎週、京都の農家さんから直接、完全オーガニックの野菜を届けていただいて、無用な添加物をなるべくとらないように、徹底的に食事にこだわっています。そのうえで、サプリメントを」と話していた。

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