【先週読まれた人気記事】17歳の女子高生ボディービルダーが全国大会で準優勝 超ストイックな密着映像に「男性でも難しい…」

11月26日放送の『超無敵クラス』では、『放課後は別の顔!』を放送。17歳で全国大会準優勝した女子高生ボディービルダー・小池星蓮(せれん)さんのボディーコンテスト挑戦に密着した。

同じようにボディービルをやっている母親の影響で、星蓮さんがボディービルのトレーニングを始めたのは高校1年生の夏。
約1年後の今年9月に開催された大会のビキニフィットネス部門に最年少出場し、結果は全国2位。近々今シーズン最後の大会があるとのことで、現在はトレーニングや食事制限の追い込み中だ。

ポーズをとったときに砂時計のような体の形になるのが、星蓮さんが出場するビキニフィットネス部門の理想。
そこで、ジムでは重さ12kgのダンベルを両手に持つなどのトレーニングをしていて、これにはマッチョ芸人・マヂカルラブリーの野田クリスタルも「男性でも難しい」とビックリ。
しかし本人は「アトラクションとかテーマパークみたいな感覚。楽しいでしかない」というから驚きだ。

また、体づくりのためには食事制限も必要。友人たちがパンケーキに食いつくなか、星蓮さんが口にしたのは馬肉ハンバーグ。弁当に入ったチキンサラダも、自身で計量し栄養のバランスを考えて持ってきたと言う。

そのほかにも筋肉のカットをきれいに見せるために日焼けマシーンに入ったり、ポージングの練習を重ねるなど、連日ストイックな生活を続けている星蓮さん。

そしていざ、『マッスルゲート』大会当日。緊張で足が震えるなか精一杯の演技をすると、まさかの3人が同じ点数に。有名選手を含む3人だけで再度演技をするという予想外の事態となった。

会場やスタジオの出演者も大盛り上がりで見守った結果、星蓮さんは準優勝。
「たくさんの方に協力してもらっているので、感謝を伝えられたらなと思ってます。結果は準優勝でしたけど、ステージングは過去イチでした」と喜びを語った。

すると、予想外の事態がもう1つ。同じ大会にエントリーしていた母親が2部門でダブル優勝を果たし、スタジオは歓声に包まれた。

VTRを見終えた野田クリスタルは審査員目線で「感動しちゃって。1位あったように見えましたけどね」とコメント。
続いて出演者のこいく(章 子昱)は「終わったあと一番最初に言っていたのが周りへの感謝で。努力もできて感謝の気持ちもあって素晴らしい人だなと思いましたね」と感想を述べた。

すると、井手上漠が「眉尻を3ミリ上げたら優勝してたかなって思うんですよね」と独自の解説。「3人最後選ばれたときに色気、色気(の2人)に囲まれてたじゃないですか。やっぱり色気を出すのに限度があるから、眉毛に色気をプラスすれば私絶対優勝したと思う」と言い切り、その後なぜか爆笑。共演者も思わず笑ってしまっていた。

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