FC大阪は9日、AC長野パルセイロのDF秋山拓也(29)が完全移籍で加入することを発表した。
秋山は大阪体育大学から2017年にアルビレックス新潟シンガポールに加入してキャリアをスタート。ヴァンフォーレ甲府、徳島ヴォルティスと渡り歩き、2021年に長野に加入。3シーズンをプレーした。
今シーズンは明治安田生命J3リーグで25試合2得点、天皇杯で1試合に出場。長野では3シーズンでJ3通算60試合2得点を記録していた。
キャプテンも務めた今シーズンだったが、契約満了で退団となっていた。
秋山はFC大阪を通じてコメントしている。
「この度FC大阪に加入することになりました秋山拓也です。FC大阪という魅力あるクラブの一員としてプレーできることを本当に嬉しく思います」
「クラブの目標に貢献できるよう、全力で頑張ります!FC大阪のクラブ関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様、宜しくお願いします!」