国土交通省は、地域特有の自然や歴史、伝統、文化や地場産業等を活用した地域づくりの好事例を「手づくり郷土賞」で毎年度表彰しています。
令和5年度の受賞団体によるプレゼンテーションを行い、ベストプレゼン賞を決定する「受賞記念発表会」を令和5年12月23日に東京国際交流館プラザ平成で開催する予定となっています。発表会はライブ配信も行われます。
国土交通省は、日本各地の自然や歴史、伝統、文化や地場産業などを見直し、活用した地域づくりの好事例を毎年度「手づくり郷土賞(国土交通大臣表彰)」で表彰しています。令和5年度の受賞団体によるプレゼンテーションを行う「受賞記念発表会」が、東京国際交流館プラザ平成 3階 国際交流会議場で令和5年12月23日に開催すると発表しました。
同発表会は会場での観覧だけでなく、ライブ配信も行うとのことだ。視聴には申し込み不要となっています。
開催概要は以下の通り
- 日時：令和5年12月23日(土)13:00～16:15(予定)
- 場所：東京国際交流館プラザ平成 3階 国際交流会議場(東京都江東区青海2-2-1)
- 内容：受賞団体による活動プレゼンテーション、ベストプレゼン賞の決定
詳細や会場観覧の申し込み(締切：12月15日)、ライブ配信での視聴は公式ウェブサイトから可能です。
「手づくり郷土賞」は、地域特有の資源を活用した地域づくりの事例を表彰し、これらの好事例を広く紹介することで、各地で個性的で魅力ある郷土づくりに向けた取組が一層推進されることを目指す。昭和61年度に創設され、令和5年度で38回目の開催となる国土交通大臣表彰です。
