『ゼイチョー』最終回直前!第9話では商店街の餅つき大会に参戦!

本日(12月9日)、第8話が放送された日本テレビ系土曜ドラマ、『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』。

12月16日(土)放送の第9話は…
饗庭(菊池風磨)、華子(山田杏奈)たち第三係は、納税を不正に逃れさせる企業や関係者を記載した『徴税禁止リスト』の証拠をつかむ方法を模索していた。一方、副市長・相楽(本郷奏多)は第一係の係長・日比野(石田ひかり)に命じて、相楽グループの企業を立て続けに捜索。『徴税禁止リスト』に載っていた企業をあえて捜索するのは、リストの存在を否定するための尻尾切りだと饗庭は推測するが…。
その尻尾切りのあおりを食って、みゆきの商店街は存続の危機に立たされてしまう。商店街の多くは『相楽』関連の業者と取引があるため、『相楽』が捜索や差し押さえによって倒産するようなことがあれば商店街も共倒れになってしまうのだ。「みゆきの市に『相楽』あり」と豪語する自治会長の守谷(野添義弘)と娘の香澄(金澤美穂)は、商店街に活気を取り戻すためには『相楽』の力が必要不可欠と言う…。そんな中、相楽グループの中でも有力な子会社である「サガラトノサキ製作所」もリストから外され、饗庭たちに『徴税禁止リスト』を暴く千載一遇のチャンスが訪れるが…。その裏で密かに、相楽グループ会長で、相楽の父・耕史郎(板尾創路)という大きな存在が立ちはだかろうとしていた。

最終回直前!存続危機の商店街を救う術は!?クライマックスへ向けて、ついに市役所に潜む大きな闇に迫っていく!!

12月16日(土)よる10時から放送の第9話は必見!

【第9話あらすじ】

納税を不正に逃れさせる企業や関係者を記載した『徴税禁止リスト』の証拠をつかみたい饗庭(菊池風磨)、華子(山田杏奈)たち第三係は、徴収を見逃されている滞納者の“銀行口座の情報”を手に入れるしかないと考える。市役所側の記録が『納付済み』でも、滞納者側の銀行口座に同じお金の動きがなければ、それが“実際には納付していない”証拠になるからだ。とはいえ、記録上は滞納者になっていない人の口座情報を強制的に調べる方法はなく…饗庭は頭を悩ませる。

(C)NTV

一方その頃、相楽(本郷奏多)は第一係の日比野(石田ひかり)に頼んで、税金を滞納している相楽グループの企業や関係者を立て続けに捜索させていた。『徴税禁止リスト』の存在を否定するために、あえて“トカゲの尻尾切り”をしているのでは…と饗庭は推測する。
しかし、その尻尾切りのあおりを食って、みゆきの商店街は存続の危機に立たされてしまう。商店街でそば屋を営む自治会長の守谷哲明(野添義弘)は、取引先である『相楽』関連の業者の相次ぐ倒産や値上げによって資金繰りが悪化し、税金を滞納。守谷に限らず商店街の多くは『相楽』と取引があるため、『相楽』がなくなれば商店街も共倒れになってしまうのだ。「みゆきの市に『相楽』あり」と豪語する守谷は、商店街に活気を取り戻すためには『相楽』の力が必要不可欠と言い、守谷の娘・香澄(金澤美穂)も、町おこしNPOの代表として一緒に商店街を盛り上げていこうとしているようで…。
そんな中、饗庭たちに『徴税禁止リスト』の証拠をつかむ千載一遇のチャンスが訪れる。相楽グループの子会社『サガラトノサキ製作所』がリストから外されたことで、法人住民税や固定資産税など合わせて約2億円もの滞納が発生したのだ。なぜ『徴税禁止リスト』から外されたのかは不明だが、調査に乗じて口座情報を調べられると踏んだ饗庭たちは、急いで『サガラトノサキ製作所』へ向かう…!しかしその裏で密かに、相楽グループ会長で、相楽の父・耕史郎(板尾創路)という大きな存在が立ちはだかろうとしていた。

最終回直前!存続危機の商店街を救う術は!?
ついにクライマックス!市役所に潜む大きな闇に迫っていく!

◆ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~
2023年10月期 土曜ドラマ(毎週22:00~22:54)
(C)NTV

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