ロサンゼルス・ドジャースへのFA移籍が発表されたロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平にサッカー転向を勧める人物が現れた。
【動画】サッカーもいける？大谷翔平が見せた華麗なリフティング
現地時間9日、同じロサンゼルスを本拠地とするドジャースに10年総額7億ドル（約1014億480万円)というMLB史上最高額の契約で大谷が移籍することが決定した。
世界中の野球ファンが注目した大谷の去就。同じ街球団への移籍となった中、ある人物が驚きの誘いをしていた。
それは、リーグ2(イングランド4部)のレクサムで俳優のライアン・レイノルズ氏と共にオーナーを務めるロブ・マケルヘニー氏。自身も俳優や作家などで活躍している。
大谷が移籍を報告する数時間前、マケルヘニー氏は自身のX(旧ツイッター)に驚きの投稿をしていた。
「大谷翔平に告ぐ。1月の移籍市場まであと22日。ウェールズ語は学ぶのがとても簡単な言語だ」
なんと、マケルヘニー氏はサッカー界への勧誘を敢行。自身が保有するレクサムへの誘いで、新たなチャレンジを提案していた。
もちろん、冗談であり、自身の出身地の球団であるフィラデルフィア・フィリーズに移籍する可能性はないことから、自ら勧誘したといったところだろうか。
結果、ドジャース行きがその後に発表されて、マケルヘニー氏の願いは叶わず。ただ、過去にはリフティングで巧みなボール捌きも見せていた大谷だけに、“三刀流”も期待が膨らんでしまう。
