東大とNHKが包括連携協定 歴史検証や災害への取り組みに期待

東大と日本放送協会(NHK)は12月4日、社会的課題の解決や教育研究の振興に向け包括連携協定を結んだ。双方の社会的資産により社会的課題の解決や防災・減災への取り組みに努めるほか、教育研究の振興について連携していくとしている。東大の藤井輝夫総長とNHKの稲葉延雄会長らが、東京大学大講堂(安田講堂)で締結式を行った。

協定は2025年に日本でのラジオ放送開始から100周年、27年に東大創立150周年を迎えることを受け結ばれた。東大とNHKはこれまでも、動画データベースやデジタルコンテンツの教育利用に関する共同研究を行っていた。

具体的な取り組みとして、東大の歴史的史料とNHKのアーカイブスを用いた歴史検証や、東大の最新研究とNHKのノウハウを生かした地球規模の問題提起、VR技術など双方が研究を進める分野の融合による斬新なコンテンツの創出などが期待されている。

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