若林正恭、オードリーがM-1の敗者復活戦のVTRからいなくなった!

9日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、「M-1グランプリ」の敗者復活戦VTRで、去年からオードリーが出なくなったエピソードを語った。

番組では、事務所の後輩であるヤーレンズが「M-1グランプリ2023」のファイナリストになった話をしていた。

さらにファイナリスト9組入りは逃したものの、トム・ブラウンも敗者復活戦にまわっており、もしかするとケイダッシュステージから決勝進出者が2組出る可能性もあると盛り上がっていた。

そのM-1グランプリの敗者復活戦といえば、オードリーは2008年のM-1グランプリで敗者復活戦から2位なり、ブレイクのきっかけを作った。その様子は長らく敗者復活戦のVTRで流れていたが、若林は「去年からだっけ‥ 敗者復活戦のやつの映像に、オードリーがはじかれるようになったな」と語った。

相方の春日俊彰が「あれ、去年も出てなかった?」と返すと、若林は「出てないよ、『あ!ついになくなった‥』って思ったんだもん」と答える。

さらに若林は「去年出てないマジでV(VTR)で。敗者復活戦のV、変わったんだって。あ~ついに切り離されたって思って」と強調し、さらに「たまにあんだよなぁ~、M1っぽい雑誌の企画で、『インタビューの依頼来てます』って言って『昔の話でいいならやらせてもらいたいな』って思ったら、たち消えることがめちゃめちゃあるのよ」とコメント。「だからちょうどインタビューやってくれる人が集まった、はじきやすいケイダッシュステージ。そうだと思う」と持論を語ったのだった。

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