パラパワーリフティングの全日本選手権は10日、東京都の築地本願寺第二伝道会館で行われ、男子59キロ級は2021年の東京パラリンピック代表の光瀬智洋(エグゼクティブプロテクション)が、自身の日本記録を1キロ上回る157キロをマークして優勝した。
女子79キロ級は田中秩加香が従来の日本記録を16キロ上回る95キロを挙げて制した。同61キロ級では龍川崇子(EYジャパン)が日本新となる74キロを記録して勝った。
パラパワーリフティングの全日本選手権は10日、東京都の築地本願寺第二伝道会館で行われ、男子59キロ級は2021年の東京パラリンピック代表の光瀬智洋(エグゼクティブプロテクション)が、自身の日本記録を1キロ上回る157キロをマークして優勝した。
女子79キロ級は田中秩加香が従来の日本記録を16キロ上回る95キロを挙げて制した。同61キロ級では龍川崇子(EYジャパン)が日本新となる74キロを記録して勝った。
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